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こんにちは～。tamiです。

私のしているMLMの、ビジネスパートナー。
自分の世界が小さく、おとぎ話のような、
グリム童話のような展開をする。

そして自分のことを腹黒いと表現する。

そのパートナーは、
「正当化という名の言い訳」をする。

成功者の真似をすれば成功するのに、

・自分の生い立ちが、、、
・お金が、、、
・子どもが、、、
・だんなが、、、
・家族が、、、
・仕事が、、、
etcetc....。

そうして、私になんでも話してくれるのは
いいけれど、吐き出してスッキリしたくて
話をしてくるので、進歩がない。

なんでも話す理由を、成功したいから。進歩したいから。
に、シフトすれば人生変わるのに、、、。

それから新規の人を集める行動がうまくいかないと、
落ち込む。

落ち込む必要なんてないし、
次また行けばいい。

そうこうしている間、見つかった重大なクセが。。。
それは、「困っている人を助けたい」というクセ。

ネットワークビジネスは慈善事業じゃない。

個人事業であり、自分の成功したいという人が、
同じように成功したい！という人を成功させていくことに
よって、自分も成功する。

助けたい。と思う相手は、「成功したい」と
思っているのかもしれないけれど、
「成功したい」なら、「成功したい」につながる
行動と思考をしないと、成功はできない。

それでも、助けようとしている。

私は言いました。
「水場に馬を連れていくことはできても、
水を飲むのは馬自身。水を飲ませることまでは、
できないんだよ。」

そしたら、
「あのパートナーは、水場に連れてこれる馬じゃない。
ドロ沼にハマって、身動きがとれないでいる馬なの。
私は、フギ～！ってドロ沼から引っ張り出してあげたいの」

という返事。

、、、、ムリです。。。。

私は過去に４年間、泥沼にハマった馬を助ける作業を
してきました。

その結果、ドロ沼にハマった馬は、ドロ沼に戻っていくか、
ハマったままだったのです。

私はドロ沼にハマった馬を助けるために、
たくさんの時間と、時にはお金も出しました。
時間とともに、疲れだけがどんどんたまっていきました。

最悪だったのは、身体と精神がボロボロになったこと。

気づいたことは、ドロ沼にハマった馬のほとんどは、
「ありがとう。」と言わないまま、
自然に消えていく人の多かったこと。

そして悟りました。

ドロ沼から抜け出したいという気持ちと
行動が伴わなっていない馬を、引き上げるのは、
時間のムダだ、と。

キビシイことを言うなら、成功のじゃまをする人だと
いう言い方もできます。

ドロ沼にはまっている人に関わっている間、
成功の方向に向かって、何もできないからです。

だから、ネットワークビジネスは慈善事業じゃない。

ドロ沼にはまっている人をそんなに助けたいなら、
その人を助けることができるぐらいに、
まず自分が成功すること。

でないと、共倒れになってしまう。。。。。

今の段階では、そういう人は、
いったんほっとくか、助けてくれる何かにお任せして、
自分と一緒に成功する人と進む方向へ行くのがいい。

いろんなことがわかってきたので、
そのビジネスパートナーも、
さんざん詐欺に騙されたり、借金を作ったり、
ノウハウコレクターになったり、
すぐに稼げるという情報に踊らされたりしているので、
もう少し経験が必要かも、と思いました。

人は、さんざん経験していかないと、
成長もなくって、私の言葉は冷酷に聞こえてしまっているかもしれません。

自分が正しい、自分のしていることが正義だ、と思っていると、
他人の言うことなど信じないものです。

なので私は、口すっぱく言い続けますが、
あまりに、ドロ沼の馬に執着し続けるようだったら、
そのビジネスパートナーとは距離を置くことになるかもしれません。

ネットワークビジネスは、
自己成長なきところに成功もないのです。

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